バフェット氏の米バークシャー、最終赤字5兆円 4~6月(写真=ロイター)

【ニューヨーク=宮本岳則】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが6日発表した2022年4~6月期決算は、最終損益が437億5500万ドル(約5兆9000億円)の赤字となった。四半期の赤字額としては過去2番目の大きさとなる。株式相場低迷の影響で、アップルやバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)など投資目的で保有する上場株に評価損が発生した。米国会計基準では保有する上場

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN063QW0W2A800C2000000/