円安・物価高で大規模緩和継続が争点に、立民は見直し主張-参院選

24年ぶりの円安と物価高が進行する下で行われる7月の参院選は、インフレ懸念を反映して日本銀行の金融政策も争点に浮上している。緩和継続を支持する与党に対し、立憲民主、共産両党が見直しを求めている。国会は15日に閉会し、与野党は事実上の選挙戦に突入する。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-14/RD8HNSDWRGG001?srnd=cojp-v2-markets