【ワシントン=坂口幸裕】米上院は15日、2023年から「サマータイム(夏時間)」を恒久化させる法案を可決した。米国では3月の第2日曜日の午前2時に時計を1時間進めて夏時間にし、11月の第1日曜日の午前2時に標準時に戻している。現行制度を夏時間に統一し、年2回の時間修正に伴う混乱を避ける狙いがある。法案を主導する共和党のマルコ・ルビオ氏は15日の議会で「時計を直す年2回の儀式を経験し、それに伴う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN160G00W2A310C2000000/