米雇用統計:失業率3.9%に低下、賃金急増-利上げ圧力強まる

昨年12月の米雇用統計で失業率は4%を下回り、賃金の伸びは前月比で加速した。雇用者数の伸びは期待外れだったが、労働市場のタイトな状況をうかがわせ、早ければ3月の米利上げを後押しする可能性がある。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-07/R5CDMET0AFB401?srnd=cojp-v2