T細胞が戦力発揮、オミクロン感染で重症化が少ない理由-2つの研究

体内の抗体レベルが低下している場合でも、T細胞が新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染の重症化を防いでいる可能性がある。オランダと南アフリカ共和国でそれぞれ行われた研究が示した。感染が過去最悪規模で拡大している一方で、これまでのところ病院が機能不全に陥っていない理由を説明する一助となる。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-30/R4XGN3T0G1L201?srnd=cojp-v2