東証寄り付き 続落し一時600円超安 原油急騰、国内経済にマイナスの見方

7日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比630円ほど安い2万5300円台半ばで推移している。ウクライナ情勢を巡り欧米諸国がロシアからの原油輸入の禁止を検討中と伝わり、原油先物価格が急上昇している。エネルギーを輸入に依存する日本経済にマイナスとの見方から日経平均は急落した。ブリンケン米国務長官は6日、「欧州の同盟国・有志国とロシアから原油輸入を禁止する可能性について協調して

https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0ISS11_X00C22A3000000/