9/06【速報】円相場 1ドル=142円台へ、値下がり・・・
止まるところを知らず、刻一刻と下がり続ける「ドル/円相場」。何と、祝日明けの米国市場が本格的に開く前にも拘わらず、早くも142円台/ドルへ下落中です。1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準となりました。巷では、「145円台までは下落も...」との意見も出始めています。
- 1ドル=142円台まで一時下落 24年ぶりの円安水準 ロンドン市場 | NHK | 株価・為替
- 午後3時のドルは141円台へ上昇、24年ぶり円安水準を更新 | ロイター
- 円が対ドルで141円台、金融政策格差で円売り加速-24年ぶり安値更新 - Bloomberg
- コラム:現実味増すドル147円、並行する円の信認低下=内田稔氏 | ロイター
オーストラリア中央銀行が、利上げを発表...
日本時間の6日午後、オーストラリアの中央銀行が利上げを発表したことを切っ掛けに主要通貨と円貨との金利差が改めて意識され、円を売る動きが強まった模様です。午後3時を回わり、参加者の少ない時間帯を狙った「為替崩し」のようです。
一旦下がりましたが、米国債10年物利回りも上昇しています。
ここまで円が急落すると、円貨からドル貨へ転換すること自体が怖いです(笑い)。夜間帯に入り、NY市場がオープンしました。ドル/円は既に141円台を超えて142円台へ到達。更なる上昇を目指すのか? 一旦、目的を達したという事で140円台へ戻るのか?
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