2023/01/01 賀正! 明けましておめでとうございます...
激動の令和4年、2022年もいつもの歳の如く、あっという間に私の回りから過ぎ去りました。今日、令和5年、2023年を迎えて皆様方へ、一言言上申し上げます。 2022年を言い表すキャッチコピー 例の如く、我流で2022年を体現するキャッチコピーを申し上げると、当ブログでは次の2点に絞りたいです。... 続きをみる
月間動向のブログ記事
月間動向(ムラゴンブログ全体)2023/01/01 賀正! 明けましておめでとうございます...
激動の令和4年、2022年もいつもの歳の如く、あっという間に私の回りから過ぎ去りました。今日、令和5年、2023年を迎えて皆様方へ、一言言上申し上げます。 2022年を言い表すキャッチコピー 例の如く、我流で2022年を体現するキャッチコピーを申し上げると、当ブログでは次の2点に絞りたいです。... 続きをみる
12/31 今年の最終日、130円/ドル台の「円高」が出現!
米国株の行方も気になる点ですが、日本の投資家であれば2023年初頭から「ドル・円の為替動向」が最大の焦点となりそうです。 何故なら、我々日本人は税務当局も含めて「円換算値」で税徴収する・されることが基本ですし、富裕層でもなければ「証券口座へ株式を預けっぱなしにすること」もできず、保有株式の一部... 続きをみる
月替わりが無事に行われました。一応の区切りなので、次のとおり「2022年10月の配当・分配状況」を取りまとめました。 MO アルトリア グループ 1,011ドル PM フィリップ モリス インターナショナル 587ドル JEPI JPモルガン エクイティ プレミアム ETF 1,157ドル JP... 続きをみる
10/03 2022年第1~第2四半期における配当金・分配金の受け取り状況(税引き)...
あくまでデータ的な記録を残す目的で次の「2022年第1~第2四半期における配当金・分配金の受け取り状況(税引き)」をブログにアップします。 年明けから、ポートフォリオの組み替えを始めて、未だ幾ばくも経過していない中ですから、特徴的な「配当金・分配金」の受け取り状況は一切見受けられません。あくま... 続きをみる
10/03 9月における配当金・分配金の受け取り状況(税引き)...
今年も第三四半期を経過したので、配当金・分配金を中心にまとめてみました。口座入金された「配当金・分配金」は、すぐさま再投資する事を基本にしていますので、数カ月もすると初期投資額が大きく増加するポートフォリオシステムを組んでいます。 9月単独の配当金・分配金の受け取り状況(税引き) 9月単独の入金... 続きをみる
7/30 アリババ株ADRが急落、米国で「上場廃止リスト」入り...
株価回復が顕著に進んでいた「阿里巴巴集団(アリババ・グループ)株ADR」ですが、89.36ドルへ急落、対前日比▼11.19 ドル (▼11.13%)で終えています。出来高は58,722,924株の大商いでした。急落事由は「29日、米証券取引委員会(SEC)がアリババ株を米国市場から『上場廃止を警... 続きをみる
7/01 不景気になれば、物価が下がり、株価も低迷する...
市中金利を引き上げたり、物の値段を引き上げたりすると、街中景気は停滞し始めます。人々が「財布のひもを締めるから」です。具体的には「お金を使わなくなる」ことに他なりません。この結果、【不景気になって】物が売れなくなるから【物価が下がり】、企業利益が減少するので、利益に紐づいている【株価も低迷】する... 続きをみる
【ウクライナ】次はガス禁輸でEU意見相違、南部の原発にロシア兵 - Bloomberg EU首脳会議、ロシア産石油の禁輸などで合意「戦争終わらせる最大限の圧力」 : 読売新聞オンライン 「事態は深刻か?欧州におけるエネルギー供給不足問題」|FXニュース - ザイFX! EUがロシア産石油の海上輸送... 続きをみる
5月初旬の米国利上げを睨み、「Myポートフォリオ」の組み替えを昨年12月から始めて早や5カ月が過ぎました。過去の主力であったETF銘柄の「VTI」「VT」「QQQ」「VOO」「IVV」「XLF」等からの売却・撤退を概ね1~2カ月程かけて実行して完遂。今や保有株数は皆無で、もはや面影も何もありませ... 続きをみる
Myポートフォリオ概略 株式評価額と口座金額の合計 $995,113.13 株式評価額と口座金額の合計(円貨) 121,095,317円【121.69円/ドル】 とりまとめ画像表示(クリックで表示) 5カ月前の2021年秋口には、ETF構成比率100%となっていたMyポートフォリオでしたが、今や... 続きをみる
10月最後の取引日となった29日(金)、終盤に見せた怒涛の株価上昇が11月相場の幕開けの狼煙となるのか、興味が尽きない週末です。 週別・月別の投資状況分析リスト ETFの週間動向 ETFを見回すと、今週はハイテク銘柄が株式市場を牽引したことは衆目の一致するところです。データ的にも「QQQ」の損... 続きをみる
米国や日本を含むいたる処で「デルタ株感染者数の増加」が報道されて、経済回復に赤信号が灯っています。東京オリンピック、パラリンピックも当初どおり開催されました。感染がより伝播しないよう祈るだけです。 このような社会情勢にも拘わらず、資本主義の総本山である「ニューヨーク株式市場」は、3大株価指数が... 続きをみる
8月相場入りとなりました。7月はさしたる株価調整もなく、平穏な月間といえるのではなかったでしょうか。皆さん方は無事に乗り越えましたか? 今回は7月の月間における保有株式の推移をチェックしていきます。月間動向はあくまで数字の把握として考えています。 2021年6月末と7月末の対比 上図の黄色囲... 続きをみる
6月の月間売買状況と1月~6月末までの売買状況 上図の左側が2021年6月の月間売買状況、右側が2021年1月~6月末までの売買状況になります。6月末時点で保有していない銘柄は非掲載です。上段から「個別」、「ETF」、「簿外A」、「簿外B」の順に列挙しています。 6月における個別銘柄の売買では... 続きをみる
7月入りとなりました。米国株式市場も年明けから6カ月を経過して、想定どおりの動きで収まっています。『暴落』アナウンスは数年前から繰り返し流されているので、耳にタコできた方もいらっしゃることでしょう。 7月は夏台風の時期でもあり、来れば亡くなる方も出るほどに激しい降水を伴います。同じく、金融市場... 続きをみる