4/30 米国株が下落。今更、「右往左往」しても始まらない...
4月29日-30日、強烈な『蹴り』を入れられた米国市場でした。ここ一カ月の動きを見ると、買っても買っても株価が下がって来ています。さすがに支えきれず、買いが止まったところで【ズドーン】とやって来た急落でした。これ以外に理由は単なる付け足しです。 結局、早いか遅いかの話... アマゾン株の決算が... 続きをみる
4/30 米国株が下落。今更、「右往左往」しても始まらない...
4月29日-30日、強烈な『蹴り』を入れられた米国市場でした。ここ一カ月の動きを見ると、買っても買っても株価が下がって来ています。さすがに支えきれず、買いが止まったところで【ズドーン】とやって来た急落でした。これ以外に理由は単なる付け足しです。 結局、早いか遅いかの話... アマゾン株の決算が... 続きをみる
4/15 - 4/21 米の軍事支援にロシア「予期せぬ結果」を警告...
4月15日付、米紙ワシントン・ポストはロシアが米国に対して「ウクライナへの軍事支援は『予測不能な結果』を招く」と、正式な外交文書で警告したと報じました。ロシアは戦いの矛先を米国にも向け、バイデン大統領を【ロシア・ウクライナ争乱の戦場】へ引っ張り出した模様です。 これに対して、米国内では【ロシア... 続きをみる
「1ドル=130円も視野に入る」 「原油価格がさらに上がれば年間でも、経常赤字になる」 「仕入れへの影響が非常に大きい。消費者心理は大きく変化している」 との怨嗟の声が産業界から聞こえ始めました。しかし、日銀の黒田東彦総裁は「円安は日本経済にプラス」と苔の生えた声明を繰り返すのみです。 ロイタ... 続きをみる
4/14 『稲妻が輝く瞬間、市場に居合わせなければならない』
チャールズ・エリス氏著「敗者のゲーム」の一節である『稲妻が輝く瞬間、市場に居合わせなければならない』は、投資にとって特に有名な言葉です。著者は、「過去72年間のうち、ベストの5日間の株価上昇日を逃すと、得られる利益は半減する」と過去のデータを交えて述べています。 株式投資は投資家の資産形成と老後... 続きをみる
4/13 米銀の第一四半期決算が本格化、原油価格が再び上昇?
4月13日から米国大手6銀行の第一四半期決算発表が始まります。先陣を切るのは決まって「JPモルガン・チェース」です。ここんところが毎度のことですが米銀は早いし、発表時刻も市場開始前です。日本の銀行や金融企業は世界で最も対応が遅く、マスコミに情報を漏らして村興しする等、投資家を蔑ろにしています。 ... 続きをみる
日本時間で4/9(土)に入り、米国金融市場では長期金利が2.7%を超え始めて全面的な【ドル高】が出現、円は売られて再び125円を下回る【円安】展開が想定されています。 世界の余剰資金が米国市場、ウォール街へ集中して米国株を押し上げ、【ハイテク銘柄の売り・ディフェンシブ銘柄の買い上げ】が随所に見... 続きをみる
何事にもまして【疑ってみること】が大事です。正義の道しるべなのか、地獄への引導なのか。世界の警察の役割を投げ捨てた某国は、今や単なる世界の一国であり、発言に重みが陰って来ています。これを裏付けるように、某国では次の動画が拡散し続けています。今や、某国は一枚岩ではなく左右陣営が衝突する事態に陥って... 続きをみる
Myポートフォリオ概略 株式評価額と口座金額の合計 $995,113.13 株式評価額と口座金額の合計(円貨) 121,095,317円【121.69円/ドル】 とりまとめ画像表示(クリックで表示) 5カ月前の2021年秋口には、ETF構成比率100%となっていたMyポートフォリオでしたが、今や... 続きをみる
4/1【速報】米国は石油備蓄からの再々放出を決定、他国も続く?
米国は石油備蓄から日量約100万バレルを6カ月間追加放出することを決定しました。放出開始は5月から実施されます。これは、米国内生産が増加する2022年末までのつなぎを狙った対策で、放出総量は1億8千万バレルに達する見通しです。なお、英国も備蓄放出に続くようです。 米、石油備蓄を追加放出 1日10... 続きをみる