米国株 -『正しいものは美しい』

米国市場で「フルインベスト投資」を目指します。

2021年7月のブログ記事

  • 7/31 インサイダー取り引き、「虫の目」「鳥の目」「魚の目」「コウモリの目」

     29日、配車サービスの滴滴(ディディ)グローバルADRの株価が「株式非公開化を検討している」との一部報道を受けて急伸しました。ウォッチしている方ならご存じの事でしよう。終値で11%高。一時20%急伸する場面もありました。  非公開化を検討というダウ・ジョーンズ通信の報道に対し、滴滴はソーシャルメ... 続きをみる

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  • 7/31 アマゾン株への売り、週末・月末調整で株価反落...

     前日に四半期決算を公表したアマゾン株へ売りが殺到しました。出来高が900万株台なので、そう急上昇したわけではありません。売上高が11四半期振りに市場予測を下回り、「経済正常化に伴い主力のネット通販に陰りが出始めた」と受け止められたことが主因と思われます。  しかしながら、今や、アマゾンの主力はク... 続きをみる

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  • 7/30 原油先物73ドル台、景気敏感銘柄が牽引し平均株価上昇...

     NY市場の3大株価指数(ダウ平均、ナスダック、S&P500種)は揃って上伸して引けました。原油価格が73ドル台まで回復してくると、幅広い銘柄に買い物色が広がり、相対的に売られていた景気敏感銘柄が買い戻されて株価指数を押し上げたのです。 実質国内総生産(GDP)速報値が市場予測値を下回る  本日の... 続きをみる

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  • 7/29 リテール投資家の弾薬は十分-米国株の下げが24時間以上続かない理由

     標題の『リテール投資家の弾薬は十分-米国株の下げが24時間以上続かない理由』はブルムバーグが29日の15時過ぎに発信した記事のタイトルです。もう既に、いろいろなブログでも取り上げられている頃だと思いますが、米国株投資を主眼としている当ブログでも紹介します。 MMFの残高が4兆5000億ドル(約5... 続きをみる

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  • 7/29 (続報) 市場波乱の懸念は、中国株ADRと中国政府...

     世界中の投資家を巻き込んで「売り」へ駆り立てている中国共産党の資本主義への挑戦。今日の報道によると、彼の国は腰が引けたような低姿勢を示し始めました。一発当てたい方は、いつやるの、やるなら今でしよう。しかし、一般投資家は投資に際して、何も変わっていないことを肝に銘じるべきです。  本日チェックした... 続きをみる

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  • 7/29 日本が台湾有事に介入したら、中国は日本へ核攻撃...

     このセンセーショナルな見出しは、7/21付コラム「日本が台湾有事に介入したら核攻撃、中国で拡散した動画の危険度」から引用したものです。  「日本が台湾有事に軍事介入すれば、中国は即座に日本への核攻撃に踏み切る」という戦略をまとめた中国の動画が中国全土へ拡散、当然、米国内でも激しく取り上げられたと... 続きをみる

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  • 7/29 市場の上昇機運は途切れず、中国株ADRは一旦反発...

     フロリダやテキサスなど経済規模の大きい州でデルタ株の新規感染者増加が鮮明となり、上場来高値を連日更新している米アルファベット傘下のグーグルは、従業員の出社再開の時期を9月から10月18日に延期し、ワクチン接種を出社の条件とすることを明らかにした。このようなむず痒い風潮が市場へデメリットに作用した... 続きをみる

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  • 7/28 GAFAM銘柄等を一部売却し、ETFを買い増し...

    ポートフォリオの出口戦略  私のポートフォリオは『出口戦略』を持っていません。そう、何があっても米国企業へずっと資金を投資し続ける意向を持っています。米国が倒れれば資本主義自体が終焉を迎えるので、一個人がどの様なリスク対応を執っても、焼け石に水であることを悟っているからです。 保有株式の銘柄選択を... 続きをみる

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  • 7/28 3大株価指数は揃って下落、売りに押される...

     3大株価指数は、6日営業日ぶりに下落しました。ここ数日間、上げに次ぐ上げが続いていたこともあり、売り圧力が増していたこと。これに、上海市場と香港市場の連日の株価下落がスイッチを押したようです。  但し、取り引き終了が近づくに連れて広範囲な買戻しが見られたこと、ディフェンシブ銘柄は総じて上昇してい... 続きをみる

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  • 7/27 市場波乱の懸念は、中国株ADRと中国政府...

    7/27のプレ市場 BABA - Alibaba Group Holding Limited NYSE - NYSE Delayed Price. Currency in USD 191.76 -14.77 (-7.15%) At close: 4:01PM EDT 185.91 -5.85 (-... 続きをみる

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  • 7/27 週初めから株価上昇し、過去最高額を更新...

     今日のNY市場を見る限り、新型コロナ変異株(デルタ株)の再伝播で、世界経済が停滞・変調する懸念は払拭されたかのようです。「デルタ株よりNY市場から中国株ADRの排除」が、最重要視されています。上海市場や香港市場の株価が下げて終わった日は、NY市場では寄り付き後から怒涛の売りが発生しています。 3... 続きをみる

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  • 7/26 私の投資手法 - 買い増し

    『今からでも米国株式への投資を始めましょう』  『株式投資を始めましょう』と勧めることは簡単ですが、経験のない方(今から始める方は初心者だと断定します)は、始めた瞬間に評価損を抱えることになります。巷で言うところの『秒殺』です。  株式投資を久しく行っていない方、今まで株を買ったことのない方は、評... 続きをみる

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  • 7/25 週別投資状況分析リスト

     このリストで週間の保有株式動向を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。今週は先週とは打って変わり、多数の銘柄が「増加」した週でした。  最も大きく増加したのは、ナスダック100をなぞる「QQQ」、次にアメリカ上場企業をなぞる「VTI」です。この2者が好調であれば、ポートフォリオは盤石です。 ... 続きをみる

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  • 7/24 米国株セクター別の構成比率グラフ他...

    7月19日~7月23日のNY市場の週間動向  7/19(月)、日の昇る国である「東京株式市場」では、日経平均が27652.74円(前日比 ▼350.34円安 、 ▼1.25% )で終了。これは前週7/16(金)のNY市場で、3大株価指数が揃って下落した流れを受けたものです。NY(16日)及び東京(... 続きをみる

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  • 7/24 3大株価指数は4日連続で続伸、共に最高額を更新...

     何をさて置いても、クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)が発表した四半期決算(4月~6月)が、市場(アナリスト)予測を上回り、増収増益で着地したことです。  これに勢いを得た「消費関連銘柄」が上昇、決算発表を来週に控える「主力ハイテク銘柄」にも業績期待の買いが入って総上げ状... 続きをみる

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  • 7/23 株式市場は、匍匐(ほふく)前進...

     本日の指標である「週間の新規失業保険申請件数」は、前週比5万1000件増の41万9000件でした。これは市場(アナリスト)予想(35万件)を上回り、雇用回復の勢いが鈍る、鈍っているとの懸念が、ダウ平均下押しに作用したようです。しかし、場中の半ばごろからジリジリと株価が回復し始める底堅い展開となり... 続きをみる

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  • 7/22 ダウ平均、早くも株価下落幅を埋め切る...

     代表指数のダウ平均は続伸、既に7/17(金)の終値を超え、早くも7/20(月)の株価下落を帳消しにしました。ドル/円が110円台を回復、連れて原油先物価格は大きく70ドル台を回復、米国債10年利回りも急上昇して1.3%に近づく等、株式市場への追い風が投資家の背中を押したようです。  新規買いと売... 続きをみる

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  • 7/21 株価回復は市場の想定内 ??

     案の定と申しますか、NY市場は前日の急落を受けて反発。代表指数のダウ平均を取り上げると、700ドル超と今年最大の下落幅となった前日の株価に対して、549ドル95セント(1.6%)高の3万4511ドル99セントで終了となりました。 ダウ平均は、前日比549.95ドル(1.62%)高の3万4511.... 続きをみる

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  • 7/20 一週間のまとめ買い...

    王道のETF銘柄を購入  早朝、午前5時にNY市場が閉まると本日の取引一覧をまとめる(下図)のが常ですが、『ここまで買っちゃうかい』ってな、買い残が積み上がっていました。  年季の入った値嵩株「IVV」「VOO」「QQQ」「VTI」4兄弟に遠慮気味の1株単位ではなく、3株~8株の買いを入れて、これ... 続きをみる

  • 7/20 NY市場に暴風雨が襲来...

    「コロナ禍再拡大の懸念」を叫んでのカラ売り  新型コロナ(デルタ型)がアメリカ大陸に暴風雨を呼び込んだようです。ワクチン接種が進んでいる欧米でも中々収まりがつかず、報道によると、コロナ禍再拡大の懸念が日々強まって来ているとのことです。しかし、この種の事は大分以前から言われていたので、私にしては『何... 続きをみる

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  • 7/19 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

     ETF(「上場投資信託」。具体的には投資信託が証券取引所に上場されており、株式のようにリアルタイムで売買が可能。)への投資を主テーマにしている場合でも、ETFを構成しているのは「個別銘柄」であることは自明の理です。 ポートフォリオ内個別銘柄の占有率を確認  最悪、構成している個別銘柄が全て消滅す... 続きをみる

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  • 7/19 週別投資状況分析リスト

     このリストで週間の保有株式動向を把握します。今週は多数の銘柄が「減少」となった週でした。最も大きく下落したのは、先週に引き続きエネルギーセクターで、3週連続の週間減少でした。  最上段のETF銘柄では、「XLE」のマイナスが最も大きく週次損益が▼4,666.23ドル、次は米国市場全体を網羅する「... 続きをみる

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  • 7/18 「ナンピン(難平)買い」について

     今回のブログでは私の実体験に基づく、私の独断を次に述べさせていただきます。 ナンピン(難平)買いについて  「ナンピン(難平)買い」の是非は、投資諸本で必ず取り上げられる項目の一つです。比率的には、2対8位の比率で『誤った行動』と結論付けられているようです。まず、事の是非は後回しにして、言葉の定... 続きをみる

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  • 7/18 米国株セクター別の構成比率グラフ

    7月12日~7月16日の週間動向  大手米国銀行から決算発表が逐次行われ、想定どおりの「好決算内容」となりましたが、アナリストは「次の四半期に注目すると、伸び率は今四半期がピークである」と判断して売り指示を出した模様です。勝手気儘な彼奴等の考えそうなロジックです。我々ど素人は、「数年先までを視野に... 続きをみる

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  • 7/17 NY市場は、総売り状態で週を終える...

     オープン前の「プレ市場」では、3大株価指数共に上昇傾向を示していました。寄り付き後の動向も前週に続いて今週もプラス圏を維持、あるいは過去最高値の更新も想起させる動きだったのですが、暫くすると『いち抜けた症候群』が市場内にジリジリと広がり、原油銘柄への下押しが強まるに連れて多数の銘柄に売り物が殺到... 続きをみる

  • 7/16 ダウ平均のみ、土俵際で踏ん張る

     今日は寄り付きから3大株価指数の調整色が強く、力ずくで株価引き下げを狙ったようなオープニングとなりました。終盤に向かい、ダウ平均だけがマイナス圏を抜け出したものの、ハイテク系銘柄の利益確定売り等が重しとなって、ナスダック指数とS&P500種は共にマイナス圏に沈みました。 ダウ平均は、前日比53.... 続きをみる

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  • 7/15 S株(日本株)へ三住トラスト(8309)を追加...

     現在、米国は金融株が軟調です。私からすると「全く評価されていない」と決断を下しています。『金融』は人間で言うところの『血液』ですから、これほど安定している投資先はないと考えています。 三住トラスト(8309)を追加  昨日もアメリカ金融法人が頗る安定的な四半期決算を発表しているので、太平洋を超え... 続きをみる

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  • 7/15 エネルギーと金融が下落、以前にも見たような...

     ダウ平均は、寄り付き後の勢いがジリジリと剥落してマイナス圏に沈む展開でしたが、パウエル(FRB)議長が議会証言で「米経済は資産購入の縮小を開始できるだけの進展をまだ見せていない」と強調、金融緩和の長期化観測を期待させる内容であったため、「新たな資金が市場へ流入する」との期待を受けて反発しました。... 続きをみる

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  • 7/14 3大株価指数が揃って下落...

     先陣を切った、JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスの4~6月期決算はともに大幅な増収・増益で着地。しかし、市場では貸倒引当金の戻しによる利益の押し上げ効果が強調されて買い材料にはならず、これが投資家に心理的な重しとなったようです。  低金利をバックボーンにGAFAM銘柄が株価を牽引しま... 続きをみる

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  • 7/13 連日、揃って過去最高値を更新(3大株価指数)...

     四半期決算の発表が始まる週の月曜日、NY市場では次の3大株価指数が揃って過去最高値を更新しました。ここ数日間に亘って牽引して来たGAFAM銘柄は軟調な動意でしたが、金融銘柄や通信銘柄が株価を引き上げた感がします。しかし、連日に亘っての最高値更新、もう慣れっこになってしまいました。しかし、これがと... 続きをみる

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  • 7/12 前週との保有株式数増減リスト(7/5 - 7/9)他

     一週間の売買分をまとめて銘柄別に掲載します。月単位のデータは参考値で、翌月の「月分析欄」でコメントします。なお、売却・撤退済みの銘柄は非掲載です。なお、漸く、ポートフォリオでETF構成比率が80%を超え始めてきました。 前週との保有株式数の増減 ① 個別銘柄の増減株数は△109株、増減額が△4,... 続きをみる

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  • 7/11 簿外銘柄 ポートフォリオ

     第二週の週末時点における『簿外銘柄 ポートフォリオ』の内訳は次のとおりです。簿外管理Bのドーナツ円グラフの色別の基は、同類項に近いETFを同色としています。 7日、個別銘柄株を全て売却  アリババ株、バークシャー株、ディズニー株の保有は1日の超短期で終えました。7日には中国政府による「滴滴出行(... 続きをみる

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  • 7/11 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

    週間単位で掲載しています。前回データは次のURLから参照して下さい。 ベスト30位全体の評価損益額が減少  1週間前のベスト10位データの順位変動はありません。そして、マイクロソフト株が堂々の首位を維持しました。そして、第2位のアップル株と共に評価損益が1万ドルを初めて突破しています。ベスト30位... 続きをみる

  • 7/11 米国株セクター別の構成比率グラフ

    7月4日~7月10日の週間動向  一過性の急降下、急上昇を経た一週間でした。週末には3大株価指数が揃って過去最高値を更新するなど、引き続き、ウォール街へ膨張した資金が入り込んでいる状況です。 中国政府の規制強化の姿勢とウィグル問題  当該週のトピックスは、中国政府が表向き『ハイテク系企業への規制強... 続きをみる

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  • 7/10 週別投資状況分析リスト

     このリストで週間の保有株式動向を把握します。今週は「増加」より「減少」の額が目立った週でした。ここ数週間、我がもの顔であったエネルギーセクターが大きく売られる展開となりました。  最上段のETF銘柄では、「XLE」のマイナスが最も大きく週次損益が▼1,823.44ドル、次は金融セクターの「XLF... 続きをみる

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  • 7/10 米国株式市場は、下げを取り戻す...

     残念ながら、8日だけの一日限りの『株式バーゲンセール』で終わってしまいましたが、この機会に保有株式をしっかり増やすことができたでしょうか?  本日は、株式市場が寄り付いた後、3大株価指数が揃って過去最高値を更新しました。これは、先週末の金曜日に続く2週連続のトピックスです。 ダウ平均は過去最高値... 続きをみる

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  • 7/9 米国株の株価指数が揃って下げる時の対応...

     日本時間の午後10時30分にNY市場が開くと、ナスダックやS&P500種の平均株価指数が大きく下落、ダウ平均も瞬く間に対前日▼500ドル近くまで下がりました。 市場開始前、指値発注の準備  米国では、NY市場が開く前に「先物取引」や「プレ取引市場」が段階的に開かれていて、米国市場の株価が下落する... 続きをみる

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  • 7/9 NY市場は株価調整で一服...

     先週から勢いが強かったNY株式市場は、株価上昇の利益確定機運(売り待ち)が強まっていたところにデルタ変異株不安も混ざり、寄り付き直後から株価下落基調が続きました。ダウ平均は序盤に▼500ドル超の下げを記録、その後はジリジりと値を戻す展開となりました。もちろんナスダック、S&P500種も下落したこ... 続きをみる

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  • 7/8 米国市場の株価、今夜は大きく下げます(速報)

    バーゲンセール  プレ段階で3大株価指数が大きく下がっています。分かり易く言うと、ダウ平均に関しては500ドル強下落しています(午後7時30分現在)。更に、幸いにも円高基調になっていますし...。さぁ、今夜は『バーゲンセール』の始まりです。 平均買値株価や評価損益は二の次  このような暴風雨の時は... 続きをみる

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  • 7/8 ポートフォリオのGAFAM銘柄...

    ポートフォリオへの組み込み  GAFAM銘柄をポートフォリオに取り込み始めたのは比較的最近です。『配当再投資』をポートフォリオの基本としていることもあり、無配あるいは配当率が低いGAFAM銘柄を避けていました。  しかし、コロナ禍以降のGAFAMを取り巻く環境が明らかになるに連れ、GAFAM銘柄な... 続きをみる

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  • 7/8 S&P500種とナスダックスは過去最高値を更新...

     日本時間午前3時頃発表の「米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(6月開催分)」は、市場アナリスト達のお気に召したようで、さしたる波乱もなくNY市場は取引終了となりました。 S&P500種とナスダックスは過去最高値...  米長期金利が約4カ月ぶりの水準(1.3%... 続きをみる

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  • 7/7 ディズニー株、バークシャー株、アリババ株...

    簿外管理Aジャンルに3個別銘柄を指名...  週末(7/2)に保有株式を一斉売却した「簿外管理A」ジャンルに、ディズニー株を7株、バークシャー株を9株、アリババ株を8株、これら3銘柄を新規購入しました。初期投資額が5,409.35ドル、3社とも『無配株』で性懲りもなく成長を追い求めるだけです(*売... 続きをみる

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  • 7/7 ダウ平均とS&P500種は反落、ナスダックは過去最高値...

     ここ連日に亘り安定していた「ダウ平均」と「S&P500種」は寄り付きから揃って反落、ハイテク銘柄の比率が高い「ナスダック指数」は3日続伸して過去最高値を更新する等、まさに真逆の動きとなりました。米国債10年利回りは1.352%(対前日比-0.081、-5.62%)まで低下(債券買い)、インフレ・... 続きをみる

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  • 7/5 米国企業、自社株買いを加速...

     新型コロナで業績が落ち込んでいた米国企業は、するすると『自社株買い』と『配当増額』に向かい始めました。ブルームバーグに次の記事が掲載されていたので、全文を引用します。 米企業の自社株買いが加速へ、大手銀の資本還元拡大で過去最高更新も (ブルームバーグ):株価の高いバリュエーションを見て立ち止まる... 続きをみる

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  • 7/4 米国株セクター別の構成比率グラフ

     7/5(月)の米国株式市場は、独立記念日の振り替え休日で休場となります。取り引きができませんが、マッタリとお過ごし下さい。  当該週のトピックスは、早くも「簿外A」で保有していた個別銘柄全株を売却したことです。3大株価指数の最高値更新で個別銘柄の保有に腰が引けたからです。上がり続ける相場はありま... 続きをみる

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  • 7/4 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

     週間単位で掲載しています。前回データは次のURLから参照して下さい。 ポートフォリオ内個別銘柄の占有率を確認  久々に、「QQQ」と「VTI」のWEBサイトから直近の保有銘柄の構成比率データ(EXCELデータ)をダウンロードして取り込みました。コンマ以下の変動率でしたが、半月振りの面倒な更新作業... 続きをみる

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  • 7/4 週別投資状況分析リスト

     このリストは、週間の保有株式動向の把握に最適です。上段のETF銘柄では、ハイテク系銘柄の活況もあり「QQQ」の伸びが最も大きく週次損益が2,441.89ドル、合計損益も28,102.90ドルでした。日々、52週最高値を更新するほど力強く上昇していたので、買い増しも全くできずに、ある意味傍観状態で... 続きをみる

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  • 7/3 前週との保有株式数増減リスト

     一週間の売買分をまとめて銘柄別に掲載します。月単位のデータは参考値で、翌月の「月分析欄」でコメントします。なお、売却済みの銘柄は非掲載です。 前週との保有株式数の増減 ① 個別銘柄の増減株数は▼241株、評価増減額が▼12,766.48ドル。  全てマイナス展開でした。漸く株価が戻り始めた「ギリ... 続きをみる

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  • 7/3 主要3大株価指数が揃って「最高値」を更新...

     2日の米国株式市場は、ダウ工業株30種平均は4日連続の上昇、ナスダック総合株価指数も続伸、S&P500種株価指数の上昇は7日間連続となりました。更に、これら3指数は揃って過去最高値を更新しています。まさに、釣りの言葉でいうところの『入れ食い』状態です。 株式資本主義  この一年程で「株式を持つ者... 続きをみる

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  • 7/2 続 : 2021年6月の市場取引を振り返って-2

    6月の月間売買状況と1月~6月末までの売買状況  上図の左側が2021年6月の月間売買状況、右側が2021年1月~6月末までの売買状況になります。6月末時点で保有していない銘柄は非掲載です。上段から「個別」、「ETF」、「簿外A」、「簿外B」の順に列挙しています。  6月における個別銘柄の売買では... 続きをみる

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