政府・日銀、為替介入を遂に決断・・・！

どこまで市場に対してインパクトを与えられるのか...？
売り方、買い方が入り混じっての攻防戦。

為替市場は「最早、メチャクチャ」になっています。
最後、資金量に勝るものが勝利する...？

あくまで、短期決戦の一時的な「円高」と割り切って下さい！
暫くすると、またぞろぞろ「円安」へ向かい、政府・日銀の本気度を試すが如く、１４５円台突破を伺うことでしょう。

美味しい指値は１３８円台～１３９円台あたりか？
取り敢えず、１４０円を下回ると爆買いしても大丈夫？

　欧州市場でドル・円は145円80銭台から140円70銭台まで急激に値を下げました。政府・日銀がドル売り・円買い介入を実施し、それまでのドル高・円安の流れを変えたためです。

　しかし、市場では「実弾介入の効果は薄い」とみられており、今後のドル・円の値動きが注目されます。

（18時31分　株～企業情報・おすすめ銘柄「FISCO（フィスコ）」）

これって、完全に実需要からズレてしまっています。
欧州勢が参戦し、これから米国勢が乗り込んで来ますので、主戦場はNY市場に移るのか？

　私が新進気鋭の為替ディーラーなら、今回の日銀の為替介入に際して、全力で「ドル買い」「円売り」を仕掛けます。円貨を買う者達がいるのですから、楽して儲けられそうです。

　暫くの期間、辛抱しなくてはいけないですが、この日米の金利差と今後の米ドル引き上げスピードからして、「ドル高・円安」を押さえることはできないでしょう。少なくとも、一度ぐらい１５０円台の出現を見ない事には、収まりがつかないです。（18時03分）

FXユーザーにとっては、突如として「天国」と「地獄」が出現した感じ。ケガしないように、是非とも幸運を・・・。

　政府・日銀は22日の東京外国為替市場で、1ドル145円台後半まで円安が進むなか、急速な円安に歯止めをかけるためドルを売って円を買う市場介入に踏み切りました。財務省の神田財務官が記者団に明らかにしました。

　政府・日銀による市場介入は、2011年11月以来、およそ11年ぶりとなります。また今回のような円安局面で、ドル売り円買いの市場介入を行うのは、円相場が1ドル＝140円台まで下落していた1998年6月以来、およそ24年ぶりとなります。

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