11/09 インフラ法案可決を好感、今日も3大株価指数が過去最高額を更新
米国議会下院が5日にインフラ投資法案を可決(上院では既に可決済み)したことで、恩恵を受ける銘柄(主に景気敏感銘柄)を中心に買いが続伸。前週末に発表された米雇用統計に後押しされた「景気への楽観論」も相場を支えた模様です。
Myポートフォリオ時価等
株式評価総額は948,692.05ドル(円貨換算107,410,913円)、手許資金と合わせると1,030,634.87ドル(円貨換算額116,688,479円)となり、ドル貨で過去最高額更新、しかし、円貨では今一歩届きませんでした(急激な円高の影響による)。
株式評価損益額は前週末から▼220.34ドル減、前月末から同じく15,561.85ドル増、年始から170,895.60ドル増の197,359.17ドル(円貨換算額22,345,005円)。なお、ポートフォリオ内のETF構成比率は86.85%と上昇しました。為替相場(円/ドル)は、113.22円/ドルでした。
個別銘柄の利確売却
大きくは利益が乗ってはいませんでしたが、連日に亘り3大株価指数が過去最高額を更新する昨今、手元資金の確保(8万1千ドル程)を最優先して利確売却を実行しました。結果、1千351ドル程の益が生じました。
- 阿里巴巴集団(アリババ グループ)ADR
- ギリアド サイエンシズ
- ロッキード マーチン
- マスターカード A
- ファイザー
- ビザ A
- 武田薬品
- 小野薬品
個別銘柄の追加購入
景気敏感銘柄に買いが集中、この反動はディフェンシブ銘柄への売りで現われました。製薬銘柄や生活必需品銘柄へは執拗な売りが終始続いた模様です。これら銘柄は高配当率であるため、積極的な買い増しを実行しました。
- アルトリア グループ
- フィリップ モリス インターナショナル
- AT&T
- ベライゾン コミュニケーションズ
Myポートフォリオ構成比率分析グラフ
個別銘柄の保有数が半減しましたが、手元資金を8万1千ドル程を確保しました。しばらくMyポートフォリオの維持と管理に注力していきます。
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