11/12 材料難でダウ平均が続落、ナスダックは反発で終了
本日のNY市場は、株価の上げ下げに関する特段の材料もなく、10年物金利水準が1.57%に近づく中、3日連続で「ダウ平均」が続落しましたが、ハイテク系のナスダックは反発を見せました。次のパターンでは、2に該当します。
- ダウ平均株価は上昇、ナスダック総合も上昇
- ダウ平均株価は上昇、ナスダック総合は下落
- ダウ平均株価は下落、ナスダック総合は上昇
- ダウ平均株価は下落、ナスダック総合も下落
米ディズニー7~9月、パーク再開で26%増収 配信は鈍化
特に、四半期決算を発表した映画・娯楽の「ウォルト・ディズニー」が、新型コロナ禍を想起させる内容で寄り付きから失望売りが殺到、7%を超える下落率で終始推移して、株式市場の重しとなってしまいました。私自身は、さほど悪い内容とは感じていませんが・・。
ビザ(VISA)が仮想通貨との関連市場を強化中
なかなか企業が推し進める事業内容を垣間見ることが困難ですが、求人募集で端緒を掴めることがあります。
Myポートフォリオ時価等
株式評価総額は882,203.02ドル(円貨換算100,659,364円)、手許資金と合わせる1,019,112.74ドル(円貨換算額116,280,763円)でした。
株式評価損益額は前週末から▼12,251.00ドル減、前月末から3,531.19ドル増、年始から158,864.94ドル増の185,328.51ドル(円貨換算額21,145,982円)。ポートフォリオ内のETF構成比率は86.48%でした。為替相場(円/ドル)は、114.10円/ドルでした。
個別銘柄の新規購入
- DIS ウォルト ディズニー DIS 5株
- PYPL ペイパル ホールディングス PYPL 16株
- V ビザ A V 63株
ウォルト ディズニー株は四半期決算内容の失望売りがあり、160ドル前後のタイミングで仕込むことができました(久し振り)。ペイパル株は寄り付き後にジリジリと値を崩していたので、202ドル前後のタイミングで買い進みました(買戻し)。ビザ株も寄り付き後からジリジリと値を崩しので、意を決して213ドル台から買い下がりました(買戻し)。
個別銘柄の追加購入
保有するディフェンシブ銘柄は大きく崩れるでもなく、伸びるでもなく、覇気に欠ける展開となっていましたが、大手通信企業の株式を買い増ししています。
- AT&T T 25株
- ベライゾン コミュニケーションズ VZ 18株
Myポートフォリオ構成比率分析グラフ
ウォルト ディズニー株の購入は久し振りになります。米国における娯楽のチャンピオンですから、本格稼働を誰もが待ち望んでいます。
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