7/1 イケイケドンドン「円安」、真っ逆さまに落ちて行け...
自民党政権へ何を望んても期待感が高まらない現状をお嘆きの貴兄...。たとえ、衆議院選挙があっても、ド田舎のご老体が自民現職へ投票するので「変革が望めない」ことは明白です。であれば、『黒船襲来』に期待するしか打破の解決策がありません。そう、「円安と云う日本を超混乱に陥れる黒船」に期待感を満杯にしている私です。そして、この円安を梃子に、私はガッポリと利益を稼ぐ皮算用を弾いています。
とにかく、円資産を手放して「ドル資産へ逃避」しなければならない
米ドル紙幣の保有でも、米国株や米国債券類の所有でも何でもいいですから、利息の付かない「円貨資産」を手放す・縮小する「柔軟な頭、思考回路」が求められています。円を持っていると真っ逆さまへ落とされて「ご臨終」になります。
日本の都市部不動産はOK。但し、外人渡航者のマネーを当てにするな!
都市部の不動産は海外投資家が購入に動くので、所有することは間違っていないですが、海外からの渡航者を当てにした投資は『ご法度』です。何故なら、彼ら・彼女らは「自国ワールド」を創設して、マネーを域外へ出さないからです。ホテル、観光地など「美味しい処」を自国資本で押さえますから、真っ当な日本人が入り込む余地などありません。
日本の観光地を捨て去る覚悟が必要・・・
情を見せて、名のある「温泉街など」へなけなしのマネーを投資するなどは愚の骨頂です。外人には何かと弱い田舎地域は、都市部の住民・投資家に対しては「虎の威を借りた対応」を示すからです。負けたくないのですよ・・・。
命の次に、大切なマネーに旅をさせろ・・・
投資先は、本場の米国で決まりです。米国には、命の次に大切なマネーを投資するノウハウが蓄積されているので、何事も「シンプル」に考えましょう。時の米国政権が『決して見捨てない』米国株へ、5年程度の中期投資を行う事が最善です。米株の値上がりと円安為替の資産増加を目指して、『ガッチリ買い』ましょう・・・。
報道によると、日本政府は低成長の日本経済に対して『今回の円安をGoodタイミングと捉えて逃さずに、しばらく放置させることを決定した』との極論の見方も出でいます。あくまでも、噂ですが...。
編集後記
日本をどの方向へ導くのか、導きたいのか、さっぱり判らない日本政府の対応です。このブログで何度も申し上げるように、コツコツと勤め上げても「五公五民(ごこうごみん)」にしかならない手取り額・・・。
五公五民とは、江戸時代の年貢率であって、農民が収穫した「米作の半分」を時の領主に納めることを表す言葉です。国税、県民税、市町村税、社会保険料...、これら差し引かれる額を除くと、給与の半分しか残らないというご時世の話です。通勤交通費は実費弁財なので、給与額に含めてはいけませんよ。
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