11/04 FRBの筋書きどおり、3大株価指数は盤石・・・。
3日、米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、株式市場の予想どおりにテーパリング(量的緩和の縮小)開始を決めました。更に、利上げには慎重の上にも慎重姿勢を維持したことで、NY市場では買い安心感が広がった模様。何もかも、FRBの筋書きどおりに事が運ばれています。暫くは、この流れに乗る方がベターです…^^。
連日、3大株価指数は過去最高額を更新・・・
市場予想を上回る米企業決算の発表が市場の底辺を支えるこの段階で、FRBは好景気に裏打ちされた早めのテーパリング(量的緩和の縮小)の開始を決定。そして「次の景気後退時には、直ちに量的緩和策を講じられるよう準備を怠らない。」との暗黙のFRB宣言を受けて、NY株式市場では、3大株価指数が議長の会見途中から大きく上昇を始めました^ ^。
Myポートフォリオ時価等
株式評価総額は1,011,173.24ドル(円貨換算額115,253,526円)、手許資金と合わせると1,023,174.81ドル(円貨換算額116,621,464円)となり、ドル貨と円貨共に連日の過去最高額更新となりました。止まるところを知らない上昇ぶりです。
株式評価損益額は前週末から9,723.58ドル増、前月末から同じく9,723.58ドル増、年始から165,057.32ドル増の191,520.89ドル(円貨換算額21,829,551円)。こちらも連日の過去最高額更新となりました。なお、ポートフォリオ内のETF構成比率は81.03%でした。
本日の主な取り引き
この株価高の中、株価が右肩下がりの優良銘柄である「マスターカード株」と「ビザ株」を本日の安値に近い値で各1株の買い増しを行いました。更に、クレジット業界第三位の「アメリカン・エキスプレス(アメックス)株」を2株、新規購入を行っています。買い始める時期をずらしての対応です。
人気離散のファイザー株
結構な決算内であったこと、更に配当受領の最終日であったにも拘らず、株価が大きく下落していた「ファイザー株」2株の打診買いを行っています。明日は権利落ち日ですから、同株は寄り付き後から大きく株価が下落します。買戻しはこのタイミングで行います。
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