米国株 -『正しいものは美しい』

米国市場で「フルインベスト投資」を目指します。

7/2 S&P500種総合指数、連日の高値更新...

 ダウ工業株30種平均が3日連続の上昇、S&P500種株価指数は過去最高値を更新、ナスダック指数も最高値まであと一歩のところ迄連れ高、資金流入の期待感が高まっているからでしょうか。そして、7/2発表の雇用統計を控えて、いろいろな思惑が交錯しているようです。

7/2 S&P500種総合指数、連日の高値更新...

 ポートフォリオの株式利益剰余額はドル貨ベースで149,503.87ドル、円貨ベースで16,679,549円まで増加、連日に亘り過去最高額を更新しました。これは株価上昇と円安のダブル効果によるものです。

株式の売買取引

 本日も引き続き、ETF構成比率の引き上げを目的として、医薬品の「ギリアド」を30株売却、生活必需品セクターをなぞるETF「XLP」を31株購入しました。今日のように株式市場が活況な時は、生活必需品セクターは見向きもされません。
 XLPに含まれる米国企業は「プロクター&ギャンブル(P&G)」「コカ・コーラ」「ペプシコ」「ウォルマート」「モンデリーズ・インターナショナル」「コストコ」「コルゲート・パーモリーブ」など魅力的な安定感の強い企業群が勢揃いしています。
 簿外Bで「VEA」と「VWO」のETFを新規購入、簿外Aで「ウォルグリーン ブーツ アライアンス株」と「マイクロン テクノロジー株」を試し買いしています。
 ベースとなるドル/円の為替は深夜帯に111.64円まで下落(円安)、2020年3月25日以来の円安進行となっています。また、原油先物価格はドル高傾向にもかかわらず、一時76ドルまで上昇。しかし、明日以降、発表される雇用統計の数値で、何か流動化しそうな予感がします。

評価額を円貨換算してみると...

 現在のポートフォリオ管理銘柄の評価額を円貨(111.566円/ドル)に置き換えてみると98,824,605円になります。これに証券口座のドル資金を円貨に置き換えると2,107,318円。合算すると100,931,921円に達して、アララ、大台を超えているじゃないですか。

米国株式市場の休場

 7月5日(月)は、独立記念日の振替休日でニューヨーク株式市場が「休場」となります。よって、株式取引は、7月3日(土)、4日(日)、5日(月)の3連休の間、お休みです。