6/22 NY市場、回復基調に戻る?
押し目買い
新型コロナ禍以降、時として株価調整が忽然と始まり、アナリストの論調が『株価バブルの崩れ』に傾く中、押し目買いに動く投資家が後を絶ちません。結果として、数日間で平均株価は元いた位置に戻り、更に上昇を続けることが多々ありました。
このような事象が頻繁に見られると、「イケイケ、ドンドン」の号令が鳴ったも同然、あたかも高くジャンプするには一旦しゃがむ行為が推奨されてしまうが如きです。
お助けマンの日銀
6/18(金)に発生したNY市場の株価調整、翌営業日の6/21(月)にはあらかた戻ったかのような...。そして、東京市場でも件の「お助けマン」が現れます。
(ブルームバーグ): 日本銀行は21日の東京株式市場で、上場投資信託(ETF)を701億円買い入れた。通常のETF購入は4月21日以来で前回と同額。TOPIXは午前の取引で2.5%下げていた。
新しいことは楽しいこと
先週、簿外A(個別銘柄)、簿外B(ETF銘柄)と名打ったポートフォリオの区分管理を始めました。"新しいことは楽しいこと"を地でいく私は、6/21(月)の寄り付き後、「SPEM SPDR ポートフォリオ 新興国株式 ETF」が株価44ドル台でウロウロしていたので、取り込みを即決し14株を簿外Bへ追加しました。
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