2日に発表された「5月の米雇用統計」では、雇用者数の伸びが加速する一方で、失業者数も増加。平均時給は鈍化するなど、強弱入り交じる複雑な内容となりました。 しかし、米国内の金融当局や責任者にとっては、同統計は盤石な経済基盤を想起させる内容であったことから、金融政策遂行に自信を深めたことでしょう。... 続きをみる
FOMCのブログ記事
FOMC(ムラゴンブログ全体)-
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2/2 FRBが引き上げ幅を縮小し、0.25%の利上げを決定....
連邦準備制度理事会(FRB)は2月1日まで開いた会合で、0.25%の利上げを決めました。前回の去年12月に続いて2回連続で利上げ幅を縮小しました。次は停止時期がクローズアップされます。 FOMC、0.25ポイントに利上げ減速-さらなる引き上げが適切に - Bloomberg 米FRB0.25%利... 続きをみる
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1/30【番外編】次回FOMCは、0.25%の利上げ幅に?落ち着く...
なんと早いもので、年明けの第一回連邦公開市場委員会(FOMC、1/31-2/1)がすぐそこに迫って来ています。FOMCは、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める会合のことです。 FRBとは FRBとは、米連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board)の略称で、米国の... 続きをみる