米国株 -『正しいものは美しい』

米国市場で「フルインベスト投資」を目指します。

米国株 -『正しいものは美しい』の新着ブログ記事

  • 8/18 久し振りの株価調整、踊り場が到来するか?

     本日、久しく忘れていた株価調整が入りました。3大株価指数の下落事由は、次のようなものと考えています。 米国の7月小売売上高が対前月比1.1%減となり、市場予想値を上回る減少比率(0.3%減)であったことで、『売却スイッチ』が押されたこと。 過去最高額の更新を連発していた「ダウ平均」「S&P500... 続きをみる

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  • 8/17 投資マグマが再熱、NY市場は中盤以降に切り返す...

     日本時間の午後10時30分にNY市場が開場するや否や、3大株価指数は揃って下落、売りが大勢を占めました。「アフガン情勢」が投資家の出鼻を挫いたことが大きかったようです。先立って取り引きされていたアジア、欧州の株式市況が「売り市場」であったことも心理的に重しとなっていたのでしょう。 買いパワー炸裂... 続きをみる

  • 8/16 全保有銘柄評価額とセクター別一覧他...

     Myポートフォリオには、「素材」や「製造業」「運搬」「小売り」の個別銘柄やETFを当初から組み込んでいません。昨今、枠外管理にETFを少しずつ取り込み始めたことぐらいでしょうか。  過去、日本株へ投資していた時は、川崎重工業、ホンダ、コマツ等の製造業をメインに据えていましたが、業界の内情に手が届... 続きをみる

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  • 8/15 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)他

    週末恒例のMyポートフォリオ内ベスト30位リストを公開します。  上記リストは、Myポートフォリオで保有するETF銘柄にスポットを当て、ETFを構成する銘柄を組み込み比率ごとに抜き出して評価額(降順)で並び替え、更に保有している個別銘柄を加算する措置を加えて作成したものです。上段が今週分、下段が前... 続きをみる

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  • 8/15 週別投資状況分析リスト他...

     このリストで「週間の保有株式動向」を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。前週と保有銘柄の変更はありません。  最上段のETF銘柄が+4,928.71ドル、2段目の個別銘柄が+721.88ドル、3段目の簿外ETFが+206.79ドル、4段目の枠外ETFが▼73.32ドル、トータルでは+5,7... 続きをみる

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  • 8/14 ドル安&金利低下でハイテク買いが再開...

     ダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数は4営業日連続の過去最高額を更新、ナスダック総合株価指数も続伸して、ハッピーエンドで今週の株式取引が終了しました。そう、いつか見た風景が広がっています。 ダウ平均は、前日比15.53ドル(0.04%)高の3万5515.38ドル。 ナスダックは、前日比6... 続きをみる

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  • 8/13 (成長株から割安株へ資金移動)の巻き戻し

     3大株価指数は続伸しました。現在、株式市場ではデルタ株の感染拡大への懸念がくすぶっている状況なので、常に利益確定の売買が活発になっています。  本日、ここ数日間続いたハイテク系銘柄への売りは影を潜めて、景気敏感銘柄(割安株)からハイテク系銘柄(成長株)への揺り戻しが生じました。しかし、NY市場に... 続きをみる

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  • 8/12 成長株から割安株へ、資金移動??

     NY市場の終了間際、前日終値を前後していたETF銘柄の株価戻りが顕著に見られた一日でした。このような時、私は明日以降も堅調な相場が続く予兆と考えています。  また、バイデン政権が石油輸出国機構(OPEC)などの主要産油国に対して、『原油生産量の回復をより迅速に進めるよう求めた』との報道がありまし... 続きをみる

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  • 8/11 インフラ投資法案への上院可決で続伸...

     10日、産業界へ1兆ドル規模の真水(まみず)資金が投入されるインフラ投資法案が米議会上院で可決したことが、ダウ平均及びS&P500種を過去最高額へ押し上げた模様です。更に原油高も側面から寄与しました。(下院の可決も必要)  しかし、これを実行するに伴い米国債の発行増加による長期金利の更なる上昇と... 続きをみる

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  • 8/10 売り買いが拮抗する株価調整...

     デルタ株の感染拡大の報道が土日にかけて世界中に拡散した感があります。日曜日の報道では週間トピックスを取り上げたり、話題性のある題材を深堀したりしますので、ふと我に返って『弱気』派に転じる投資家もいらっしゃったことでしょう。『強気』派の投資家は、米国の雇用者数が増加傾向にあることで、意を得たりと血... 続きをみる

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  • 8/9 全保有銘柄評価額とセクター別一覧他...

     ポートフォリオの体裁も整い始めて来ているので、このブログのタイトルを『米国株 - 南国の彼方から・・・』を『米国株 - 正しいことは美しい』に改名しました。当分、これを地で行けるように鋭意努力していきます。 全保有銘柄評価額一覧グラフ(セクター別一覧)  棒グラフの色付けを「セクター別色わけ」に... 続きをみる

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  • 8/8 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)他

     このリストは、ポートフォリオで保有するETFに焦点を当て、これを構成する銘柄を組み込み比率ごとに抜き出して評価額の降順で並び替え、且つ個別銘柄を保有していれば加算する措置を加えたものです。上図の上段が今週分、下段が前週分となります。現在、個別銘柄の売却を適宜進めていますが、未だ7銘柄の個別株を保... 続きをみる

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  • 8/7 週別投資状況分析リスト他...

     このリストで「週間の保有株式動向」を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。最上段のETF銘柄が+7,771ドル、2段目の個別銘柄が+87.88ドルで終了。3段目の簿外ETFが+224ドルなので、個別銘柄はETF群に大きく差を付けられた1週間でした。市場全体が上昇している時は、総体の和であるE... 続きをみる

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  • 8/7 雇用者数増加、ダウ平均が最高値を更新...

     本日付でポートフォリオの「評価総額($923,870)」と「評価損益($158,133)」がともに過去最高額を更新しました。 7月の雇用統計  朝方に発表された「7月の雇用統計」で雇用者数が市場予測数を上回り、景気敏感銘柄に物色の矛先が向かったようです。雇用統計で景気動向を映す非農業部門雇用者数... 続きをみる

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  • 8/6 ナスダック、S&P500種は過去最高値を更新...

     何のことはありません。いつもの如く、昨日売り方に回った彼奴等は、今日買戻しを迫られています。何度も同じことの繰り返しです。そして、もっとも質(タチ)が悪いのは、市場観戦記を書いている記者さんです。今朝の日経に次の記事がありました。我々はもっと深く掘り下げた動向を知りたいのです。  『ダウ工業株3... 続きをみる

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  • 8/5 デルタ株懸念から原油安、株価を引き下げる要因に...

     株式取引は、『最も醜い人間心理の現れの場』と形容されることがあります。デルタ株の世界拡大が懸念されていたところに、朝方発表された「民間の米雇用指標」が市場予測を大幅に下回り、株式から債券への流れ、原油先物価格の大幅下落へと、『景気減速』の呪文が手足を縛ったようです。 ダウ平均は、前日比323.7... 続きをみる

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  • 8/4 株価反落から切り返し、S&P500種は過去最高額を更新...

     プレ市場で債券高(更に長期金利低下)、原油先物価格下落を仕掛けられたNY市場は、寄り付き後にジリジリと値を戻していましたが、「6月の米製造業新規受注」が発表されると3大株価指数はプラス圏を確保、幅広い銘柄に買い戻しが入った模様です。なお、S&P500種は過去最高額を更新しました。 ダウ平均は、前... 続きをみる

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  • 8/3 株価反落、ババを引きたくない症候群が頭を擡げる...

     日本時間で世界の株式市場を眺めると、主なところでは午前9時に「東京市場」、午前10時に「上海・香港市場」、午後4時頃から「欧米市場」、午後10時30分頃から「NY市場」が始まります。7/30の『アマゾンショック』は、東京や上海・香港では前日の相場で織り込み済みとなっていたこともあり、これら市場で... 続きをみる

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  • 8/2 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

     GAFAMの個別銘柄売却→ETF購入で上位陣の構成比率、時価総額が縮小・減少しています。評価損益のマイナスは依然として「エクソンモービル株」オンリーです。しつこい程マイナス額で鎮座しています。 こうやつてベスト30位までをみると、分散効果が大分と効いている感じです。 中国証券当局、米SECとの協... 続きをみる

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  • 8/1 2021年7月の市場取引を振り返って...

     8月相場入りとなりました。7月はさしたる株価調整もなく、平穏な月間といえるのではなかったでしょうか。皆さん方は無事に乗り越えましたか?  今回は7月の月間における保有株式の推移をチェックしていきます。月間動向はあくまで数字の把握として考えています。 2021年6月末と7月末の対比  上図の黄色囲... 続きをみる

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  • 8/1 週別投資状況分析リスト

     このリストで週間の保有株式動向を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。今週は先週とは打って変わり、多数の銘柄が「減少」した週でした。増加・減少は正に週替わりで現れます。最も大きく減少したのは、ナスダック100をなぞる「QQQ」です。逆に、最も増加したのは、エネルギーセクター「XLE」、次に銀... 続きをみる

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  • 7/31 インサイダー取り引き、「虫の目」「鳥の目」「魚の目」「コウモリの目」

     29日、配車サービスの滴滴(ディディ)グローバルADRの株価が「株式非公開化を検討している」との一部報道を受けて急伸しました。ウォッチしている方ならご存じの事でしよう。終値で11%高。一時20%急伸する場面もありました。  非公開化を検討というダウ・ジョーンズ通信の報道に対し、滴滴はソーシャルメ... 続きをみる

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  • 7/31 アマゾン株への売り、週末・月末調整で株価反落...

     前日に四半期決算を公表したアマゾン株へ売りが殺到しました。出来高が900万株台なので、そう急上昇したわけではありません。売上高が11四半期振りに市場予測を下回り、「経済正常化に伴い主力のネット通販に陰りが出始めた」と受け止められたことが主因と思われます。  しかしながら、今や、アマゾンの主力はク... 続きをみる

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  • 7/30 原油先物73ドル台、景気敏感銘柄が牽引し平均株価上昇...

     NY市場の3大株価指数(ダウ平均、ナスダック、S&P500種)は揃って上伸して引けました。原油価格が73ドル台まで回復してくると、幅広い銘柄に買い物色が広がり、相対的に売られていた景気敏感銘柄が買い戻されて株価指数を押し上げたのです。 実質国内総生産(GDP)速報値が市場予測値を下回る  本日の... 続きをみる

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  • 7/29 リテール投資家の弾薬は十分-米国株の下げが24時間以上続かない理由

     標題の『リテール投資家の弾薬は十分-米国株の下げが24時間以上続かない理由』はブルムバーグが29日の15時過ぎに発信した記事のタイトルです。もう既に、いろいろなブログでも取り上げられている頃だと思いますが、米国株投資を主眼としている当ブログでも紹介します。 MMFの残高が4兆5000億ドル(約5... 続きをみる

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  • 7/29 (続報) 市場波乱の懸念は、中国株ADRと中国政府...

     世界中の投資家を巻き込んで「売り」へ駆り立てている中国共産党の資本主義への挑戦。今日の報道によると、彼の国は腰が引けたような低姿勢を示し始めました。一発当てたい方は、いつやるの、やるなら今でしよう。しかし、一般投資家は投資に際して、何も変わっていないことを肝に銘じるべきです。  本日チェックした... 続きをみる

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  • 7/29 日本が台湾有事に介入したら、中国は日本へ核攻撃...

     このセンセーショナルな見出しは、7/21付コラム「日本が台湾有事に介入したら核攻撃、中国で拡散した動画の危険度」から引用したものです。  「日本が台湾有事に軍事介入すれば、中国は即座に日本への核攻撃に踏み切る」という戦略をまとめた中国の動画が中国全土へ拡散、当然、米国内でも激しく取り上げられたと... 続きをみる

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  • 7/29 市場の上昇機運は途切れず、中国株ADRは一旦反発...

     フロリダやテキサスなど経済規模の大きい州でデルタ株の新規感染者増加が鮮明となり、上場来高値を連日更新している米アルファベット傘下のグーグルは、従業員の出社再開の時期を9月から10月18日に延期し、ワクチン接種を出社の条件とすることを明らかにした。このようなむず痒い風潮が市場へデメリットに作用した... 続きをみる

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  • 7/28 GAFAM銘柄等を一部売却し、ETFを買い増し...

    ポートフォリオの出口戦略  私のポートフォリオは『出口戦略』を持っていません。そう、何があっても米国企業へずっと資金を投資し続ける意向を持っています。米国が倒れれば資本主義自体が終焉を迎えるので、一個人がどの様なリスク対応を執っても、焼け石に水であることを悟っているからです。 保有株式の銘柄選択を... 続きをみる

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  • 7/28 3大株価指数は揃って下落、売りに押される...

     3大株価指数は、6日営業日ぶりに下落しました。ここ数日間、上げに次ぐ上げが続いていたこともあり、売り圧力が増していたこと。これに、上海市場と香港市場の連日の株価下落がスイッチを押したようです。  但し、取り引き終了が近づくに連れて広範囲な買戻しが見られたこと、ディフェンシブ銘柄は総じて上昇してい... 続きをみる

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  • 7/27 市場波乱の懸念は、中国株ADRと中国政府...

    7/27のプレ市場 BABA - Alibaba Group Holding Limited NYSE - NYSE Delayed Price. Currency in USD 191.76 -14.77 (-7.15%) At close: 4:01PM EDT 185.91 -5.85 (-... 続きをみる

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  • 7/27 週初めから株価上昇し、過去最高額を更新...

     今日のNY市場を見る限り、新型コロナ変異株(デルタ株)の再伝播で、世界経済が停滞・変調する懸念は払拭されたかのようです。「デルタ株よりNY市場から中国株ADRの排除」が、最重要視されています。上海市場や香港市場の株価が下げて終わった日は、NY市場では寄り付き後から怒涛の売りが発生しています。 3... 続きをみる

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  • 7/26 私の投資手法 - 買い増し

    『今からでも米国株式への投資を始めましょう』  『株式投資を始めましょう』と勧めることは簡単ですが、経験のない方(今から始める方は初心者だと断定します)は、始めた瞬間に評価損を抱えることになります。巷で言うところの『秒殺』です。  株式投資を久しく行っていない方、今まで株を買ったことのない方は、評... 続きをみる

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  • 7/25 週別投資状況分析リスト

     このリストで週間の保有株式動向を把握、「週次損益」欄を最も注目しています。今週は先週とは打って変わり、多数の銘柄が「増加」した週でした。  最も大きく増加したのは、ナスダック100をなぞる「QQQ」、次にアメリカ上場企業をなぞる「VTI」です。この2者が好調であれば、ポートフォリオは盤石です。 ... 続きをみる

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  • 7/24 米国株セクター別の構成比率グラフ他...

    7月19日~7月23日のNY市場の週間動向  7/19(月)、日の昇る国である「東京株式市場」では、日経平均が27652.74円(前日比 ▼350.34円安 、 ▼1.25% )で終了。これは前週7/16(金)のNY市場で、3大株価指数が揃って下落した流れを受けたものです。NY(16日)及び東京(... 続きをみる

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  • 7/24 3大株価指数は4日連続で続伸、共に最高額を更新...

     何をさて置いても、クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)が発表した四半期決算(4月~6月)が、市場(アナリスト)予測を上回り、増収増益で着地したことです。  これに勢いを得た「消費関連銘柄」が上昇、決算発表を来週に控える「主力ハイテク銘柄」にも業績期待の買いが入って総上げ状... 続きをみる

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  • 7/23 株式市場は、匍匐(ほふく)前進...

     本日の指標である「週間の新規失業保険申請件数」は、前週比5万1000件増の41万9000件でした。これは市場(アナリスト)予想(35万件)を上回り、雇用回復の勢いが鈍る、鈍っているとの懸念が、ダウ平均下押しに作用したようです。しかし、場中の半ばごろからジリジリと株価が回復し始める底堅い展開となり... 続きをみる

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  • 7/22 ダウ平均、早くも株価下落幅を埋め切る...

     代表指数のダウ平均は続伸、既に7/17(金)の終値を超え、早くも7/20(月)の株価下落を帳消しにしました。ドル/円が110円台を回復、連れて原油先物価格は大きく70ドル台を回復、米国債10年利回りも急上昇して1.3%に近づく等、株式市場への追い風が投資家の背中を押したようです。  新規買いと売... 続きをみる

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  • 7/21 株価回復は市場の想定内 ??

     案の定と申しますか、NY市場は前日の急落を受けて反発。代表指数のダウ平均を取り上げると、700ドル超と今年最大の下落幅となった前日の株価に対して、549ドル95セント(1.6%)高の3万4511ドル99セントで終了となりました。 ダウ平均は、前日比549.95ドル(1.62%)高の3万4511.... 続きをみる

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  • 7/20 一週間のまとめ買い...

    王道のETF銘柄を購入  早朝、午前5時にNY市場が閉まると本日の取引一覧をまとめる(下図)のが常ですが、『ここまで買っちゃうかい』ってな、買い残が積み上がっていました。  年季の入った値嵩株「IVV」「VOO」「QQQ」「VTI」4兄弟に遠慮気味の1株単位ではなく、3株~8株の買いを入れて、これ... 続きをみる

  • 7/20 NY市場に暴風雨が襲来...

    「コロナ禍再拡大の懸念」を叫んでのカラ売り  新型コロナ(デルタ型)がアメリカ大陸に暴風雨を呼び込んだようです。ワクチン接種が進んでいる欧米でも中々収まりがつかず、報道によると、コロナ禍再拡大の懸念が日々強まって来ているとのことです。しかし、この種の事は大分以前から言われていたので、私にしては『何... 続きをみる

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  • 7/19 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

     ETF(「上場投資信託」。具体的には投資信託が証券取引所に上場されており、株式のようにリアルタイムで売買が可能。)への投資を主テーマにしている場合でも、ETFを構成しているのは「個別銘柄」であることは自明の理です。 ポートフォリオ内個別銘柄の占有率を確認  最悪、構成している個別銘柄が全て消滅す... 続きをみる

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  • 7/19 週別投資状況分析リスト

     このリストで週間の保有株式動向を把握します。今週は多数の銘柄が「減少」となった週でした。最も大きく下落したのは、先週に引き続きエネルギーセクターで、3週連続の週間減少でした。  最上段のETF銘柄では、「XLE」のマイナスが最も大きく週次損益が▼4,666.23ドル、次は米国市場全体を網羅する「... 続きをみる

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  • 7/18 「ナンピン(難平)買い」について

     今回のブログでは私の実体験に基づく、私の独断を次に述べさせていただきます。 ナンピン(難平)買いについて  「ナンピン(難平)買い」の是非は、投資諸本で必ず取り上げられる項目の一つです。比率的には、2対8位の比率で『誤った行動』と結論付けられているようです。まず、事の是非は後回しにして、言葉の定... 続きをみる

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  • 7/18 米国株セクター別の構成比率グラフ

    7月12日~7月16日の週間動向  大手米国銀行から決算発表が逐次行われ、想定どおりの「好決算内容」となりましたが、アナリストは「次の四半期に注目すると、伸び率は今四半期がピークである」と判断して売り指示を出した模様です。勝手気儘な彼奴等の考えそうなロジックです。我々ど素人は、「数年先までを視野に... 続きをみる

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  • 7/17 NY市場は、総売り状態で週を終える...

     オープン前の「プレ市場」では、3大株価指数共に上昇傾向を示していました。寄り付き後の動向も前週に続いて今週もプラス圏を維持、あるいは過去最高値の更新も想起させる動きだったのですが、暫くすると『いち抜けた症候群』が市場内にジリジリと広がり、原油銘柄への下押しが強まるに連れて多数の銘柄に売り物が殺到... 続きをみる

  • 7/16 ダウ平均のみ、土俵際で踏ん張る

     今日は寄り付きから3大株価指数の調整色が強く、力ずくで株価引き下げを狙ったようなオープニングとなりました。終盤に向かい、ダウ平均だけがマイナス圏を抜け出したものの、ハイテク系銘柄の利益確定売り等が重しとなって、ナスダック指数とS&P500種は共にマイナス圏に沈みました。 ダウ平均は、前日比53.... 続きをみる

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  • 7/15 S株(日本株)へ三住トラスト(8309)を追加...

     現在、米国は金融株が軟調です。私からすると「全く評価されていない」と決断を下しています。『金融』は人間で言うところの『血液』ですから、これほど安定している投資先はないと考えています。 三住トラスト(8309)を追加  昨日もアメリカ金融法人が頗る安定的な四半期決算を発表しているので、太平洋を超え... 続きをみる

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  • 7/15 エネルギーと金融が下落、以前にも見たような...

     ダウ平均は、寄り付き後の勢いがジリジリと剥落してマイナス圏に沈む展開でしたが、パウエル(FRB)議長が議会証言で「米経済は資産購入の縮小を開始できるだけの進展をまだ見せていない」と強調、金融緩和の長期化観測を期待させる内容であったため、「新たな資金が市場へ流入する」との期待を受けて反発しました。... 続きをみる

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  • 7/14 3大株価指数が揃って下落...

     先陣を切った、JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックスの4~6月期決算はともに大幅な増収・増益で着地。しかし、市場では貸倒引当金の戻しによる利益の押し上げ効果が強調されて買い材料にはならず、これが投資家に心理的な重しとなったようです。  低金利をバックボーンにGAFAM銘柄が株価を牽引しま... 続きをみる

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  • 7/13 連日、揃って過去最高値を更新(3大株価指数)...

     四半期決算の発表が始まる週の月曜日、NY市場では次の3大株価指数が揃って過去最高値を更新しました。ここ数日間に亘って牽引して来たGAFAM銘柄は軟調な動意でしたが、金融銘柄や通信銘柄が株価を引き上げた感がします。しかし、連日に亘っての最高値更新、もう慣れっこになってしまいました。しかし、これがと... 続きをみる

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  • 7/12 前週との保有株式数増減リスト(7/5 - 7/9)他

     一週間の売買分をまとめて銘柄別に掲載します。月単位のデータは参考値で、翌月の「月分析欄」でコメントします。なお、売却・撤退済みの銘柄は非掲載です。なお、漸く、ポートフォリオでETF構成比率が80%を超え始めてきました。 前週との保有株式数の増減 ① 個別銘柄の増減株数は△109株、増減額が△4,... 続きをみる

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  • 7/11 簿外銘柄 ポートフォリオ

     第二週の週末時点における『簿外銘柄 ポートフォリオ』の内訳は次のとおりです。簿外管理Bのドーナツ円グラフの色別の基は、同類項に近いETFを同色としています。 7日、個別銘柄株を全て売却  アリババ株、バークシャー株、ディズニー株の保有は1日の超短期で終えました。7日には中国政府による「滴滴出行(... 続きをみる

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  • 7/11 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

    週間単位で掲載しています。前回データは次のURLから参照して下さい。 ベスト30位全体の評価損益額が減少  1週間前のベスト10位データの順位変動はありません。そして、マイクロソフト株が堂々の首位を維持しました。そして、第2位のアップル株と共に評価損益が1万ドルを初めて突破しています。ベスト30位... 続きをみる

  • 7/11 米国株セクター別の構成比率グラフ

    7月4日~7月10日の週間動向  一過性の急降下、急上昇を経た一週間でした。週末には3大株価指数が揃って過去最高値を更新するなど、引き続き、ウォール街へ膨張した資金が入り込んでいる状況です。 中国政府の規制強化の姿勢とウィグル問題  当該週のトピックスは、中国政府が表向き『ハイテク系企業への規制強... 続きをみる

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  • 7/10 週別投資状況分析リスト

     このリストで週間の保有株式動向を把握します。今週は「増加」より「減少」の額が目立った週でした。ここ数週間、我がもの顔であったエネルギーセクターが大きく売られる展開となりました。  最上段のETF銘柄では、「XLE」のマイナスが最も大きく週次損益が▼1,823.44ドル、次は金融セクターの「XLF... 続きをみる

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  • 7/10 米国株式市場は、下げを取り戻す...

     残念ながら、8日だけの一日限りの『株式バーゲンセール』で終わってしまいましたが、この機会に保有株式をしっかり増やすことができたでしょうか?  本日は、株式市場が寄り付いた後、3大株価指数が揃って過去最高値を更新しました。これは、先週末の金曜日に続く2週連続のトピックスです。 ダウ平均は過去最高値... 続きをみる

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  • 7/9 米国株の株価指数が揃って下げる時の対応...

     日本時間の午後10時30分にNY市場が開くと、ナスダックやS&P500種の平均株価指数が大きく下落、ダウ平均も瞬く間に対前日▼500ドル近くまで下がりました。 市場開始前、指値発注の準備  米国では、NY市場が開く前に「先物取引」や「プレ取引市場」が段階的に開かれていて、米国市場の株価が下落する... 続きをみる

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  • 7/9 NY市場は株価調整で一服...

     先週から勢いが強かったNY株式市場は、株価上昇の利益確定機運(売り待ち)が強まっていたところにデルタ変異株不安も混ざり、寄り付き直後から株価下落基調が続きました。ダウ平均は序盤に▼500ドル超の下げを記録、その後はジリジりと値を戻す展開となりました。もちろんナスダック、S&P500種も下落したこ... 続きをみる

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  • 7/8 米国市場の株価、今夜は大きく下げます(速報)

    バーゲンセール  プレ段階で3大株価指数が大きく下がっています。分かり易く言うと、ダウ平均に関しては500ドル強下落しています(午後7時30分現在)。更に、幸いにも円高基調になっていますし...。さぁ、今夜は『バーゲンセール』の始まりです。 平均買値株価や評価損益は二の次  このような暴風雨の時は... 続きをみる

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  • 7/8 ポートフォリオのGAFAM銘柄...

    ポートフォリオへの組み込み  GAFAM銘柄をポートフォリオに取り込み始めたのは比較的最近です。『配当再投資』をポートフォリオの基本としていることもあり、無配あるいは配当率が低いGAFAM銘柄を避けていました。  しかし、コロナ禍以降のGAFAMを取り巻く環境が明らかになるに連れ、GAFAM銘柄な... 続きをみる

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  • 7/8 S&P500種とナスダックスは過去最高値を更新...

     日本時間午前3時頃発表の「米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(6月開催分)」は、市場アナリスト達のお気に召したようで、さしたる波乱もなくNY市場は取引終了となりました。 S&P500種とナスダックスは過去最高値...  米長期金利が約4カ月ぶりの水準(1.3%... 続きをみる

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  • 7/7 ディズニー株、バークシャー株、アリババ株...

    簿外管理Aジャンルに3個別銘柄を指名...  週末(7/2)に保有株式を一斉売却した「簿外管理A」ジャンルに、ディズニー株を7株、バークシャー株を9株、アリババ株を8株、これら3銘柄を新規購入しました。初期投資額が5,409.35ドル、3社とも『無配株』で性懲りもなく成長を追い求めるだけです(*売... 続きをみる

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  • 7/7 ダウ平均とS&P500種は反落、ナスダックは過去最高値...

     ここ連日に亘り安定していた「ダウ平均」と「S&P500種」は寄り付きから揃って反落、ハイテク銘柄の比率が高い「ナスダック指数」は3日続伸して過去最高値を更新する等、まさに真逆の動きとなりました。米国債10年利回りは1.352%(対前日比-0.081、-5.62%)まで低下(債券買い)、インフレ・... 続きをみる

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  • 7/5 米国企業、自社株買いを加速...

     新型コロナで業績が落ち込んでいた米国企業は、するすると『自社株買い』と『配当増額』に向かい始めました。ブルームバーグに次の記事が掲載されていたので、全文を引用します。 米企業の自社株買いが加速へ、大手銀の資本還元拡大で過去最高更新も (ブルームバーグ):株価の高いバリュエーションを見て立ち止まる... 続きをみる

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  • 7/4 米国株セクター別の構成比率グラフ

     7/5(月)の米国株式市場は、独立記念日の振り替え休日で休場となります。取り引きができませんが、マッタリとお過ごし下さい。  当該週のトピックスは、早くも「簿外A」で保有していた個別銘柄全株を売却したことです。3大株価指数の最高値更新で個別銘柄の保有に腰が引けたからです。上がり続ける相場はありま... 続きをみる

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  • 7/4 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(ベスト30位)

     週間単位で掲載しています。前回データは次のURLから参照して下さい。 ポートフォリオ内個別銘柄の占有率を確認  久々に、「QQQ」と「VTI」のWEBサイトから直近の保有銘柄の構成比率データ(EXCELデータ)をダウンロードして取り込みました。コンマ以下の変動率でしたが、半月振りの面倒な更新作業... 続きをみる

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  • 7/4 週別投資状況分析リスト

     このリストは、週間の保有株式動向の把握に最適です。上段のETF銘柄では、ハイテク系銘柄の活況もあり「QQQ」の伸びが最も大きく週次損益が2,441.89ドル、合計損益も28,102.90ドルでした。日々、52週最高値を更新するほど力強く上昇していたので、買い増しも全くできずに、ある意味傍観状態で... 続きをみる

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  • 7/3 前週との保有株式数増減リスト

     一週間の売買分をまとめて銘柄別に掲載します。月単位のデータは参考値で、翌月の「月分析欄」でコメントします。なお、売却済みの銘柄は非掲載です。 前週との保有株式数の増減 ① 個別銘柄の増減株数は▼241株、評価増減額が▼12,766.48ドル。  全てマイナス展開でした。漸く株価が戻り始めた「ギリ... 続きをみる

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  • 7/3 主要3大株価指数が揃って「最高値」を更新...

     2日の米国株式市場は、ダウ工業株30種平均は4日連続の上昇、ナスダック総合株価指数も続伸、S&P500種株価指数の上昇は7日間連続となりました。更に、これら3指数は揃って過去最高値を更新しています。まさに、釣りの言葉でいうところの『入れ食い』状態です。 株式資本主義  この一年程で「株式を持つ者... 続きをみる

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  • 7/2 続 : 2021年6月の市場取引を振り返って-2

    6月の月間売買状況と1月~6月末までの売買状況  上図の左側が2021年6月の月間売買状況、右側が2021年1月~6月末までの売買状況になります。6月末時点で保有していない銘柄は非掲載です。上段から「個別」、「ETF」、「簿外A」、「簿外B」の順に列挙しています。  6月における個別銘柄の売買では... 続きをみる

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  • 7/2 S&P500種総合指数、連日の高値更新...

     ダウ工業株30種平均が3日連続の上昇、S&P500種株価指数は過去最高値を更新、ナスダック指数も最高値まであと一歩のところ迄連れ高、資金流入の期待感が高まっているからでしょうか。そして、7/2発表の雇用統計を控えて、いろいろな思惑が交錯しているようです。  ポートフォリオの株式利益剰余額はドル貨... 続きをみる

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  • 7/1 円安が加速しています(速報)

     18:37 現在、ドル/円為替相場は『円安』が進行中…。米国株式投資を円貨で行っている方は、明日の為替確定時に想定外の円安方向へ進んでいる可能性があります。要注意!!   マイカーへガソリン給油を考えている方は、早めにガソリンスタンドへ。原油先物価格も上昇中…。

  • 6/28 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(降順、ベスト30位)

     週間単位で掲載しています。前回データは次のURLから参照して下さい。 ポートフォリオ内個別銘柄の占有率を確認  ETFへの投資をメインにしている場合であっても、ETFを構成しているのは「個別銘柄」であることは論を待ちません。万が一、構成している個別銘柄が全滅すればETFも消滅してしまいますし..... 続きをみる

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  • 6/28 番外編 - 私の出口戦略について

     「出口戦略」とは、日銀が株式市場から買いまくっている株式を売却する施策のことではなく、NY株式市場で私が保有する米国株式とETFを売却・撤退する時に『経済的な損失を最小限に抑える戦略』のことを指します。この辺りで、自分自身の考えを一旦整理しておきます。 出口戦略(でぐちせんりゃく、exit st... 続きをみる

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  • 6/27 週別投資状況分析リスト

     文字色がグリーンであれば「プラス圏」、レッドであれば「マイナス圏」です。上段が直近の一週間、下段がその前週の結果です。6/18(金)は株式が売られて大きく株価が値下がりしましたが、6/25(金)は逆にお釣りをつけて上昇気流に乗った感じでした。  株価の推移は「ランダムウォーク」そのもので、一喜一... 続きをみる

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  • 6/27 簿外管理銘柄の栄枯盛衰...

     完成させたポートフォリオを崩すのも忍びなく、新たな銘柄に興味を惹かれることが多々ありますので、その時のために「簿外管理銘柄」を設けたのが6月の特徴でした。1カ月近くなるので、ちょっと検証・分析してみます。*日本株のS株はまたの機会に....。 簿外管理B(低価格帯のETFの集まり)  私は、株価... 続きをみる

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  • 6/27 米国株セクター別の構成比率グラフ

     一週間の米国株投資は、土曜日の午前5時をもって一旦幕を閉じます。ご承知のように、米国夏時間でのNY市場は、「午後10時30分から翌日の午前5時00分まで」休憩のない鉄火場です。  私は、月曜日の午後10時30分に株式市場が開かれるまでの48時間で、① 1週間の振り返り、 ② 次週に向かって分析、... 続きをみる

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  • 6/26 番外編 - フルインベストでも生活資金は確保済み

     私は、このブログ内で「フルインベスト派」を公言していますが、ありったけの現預金を全て投下する『完全無敵のフルインベスト主義者』ではありません。  世間で言うところの「現預金比率を定めて維持、債権比率と株式比率は保有バランスを考慮、いつでも買い出動に出れる余裕資金を確保」などは行わず、銀行預金口座... 続きをみる

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  • 6/26 前週との保有株式数増減リスト

     一週間分の売買まとめを銘柄別に掲載します。月単位のデータは参考値で、翌月の「月分析欄」でコメントします。 前週との保有株式数の増減リスト ① 個別銘柄の増加株数は29株、評価増減額が1,783.45ドル。 性懲りもなく値下がり続く「インテル株」を3株、「アルトリア株」を1株、「ファイザー株」を1... 続きをみる

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  • 6/26 評価損益額が週間で23,445.11ドル増加(対前週末比)

     連日に亘り最高値を更新し続けていたナスダック指数は、週末要因と長期金利上昇(1.52%)もあり、利益確定売りに押され失速(14360、-9.32、-0.06%)。 S&P500種は続伸(4280.70、+14.21、+0.33%)。  ダウ平均値は景気敏感銘柄に買いが集まり伸長(34433.84... 続きをみる

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  • 6/25 ナスダック、S&P500が最高値を更新...

     「とどまるところを知らずに駆け上がる米国株式市場」と形容できるほど、連日に亘り活況を呈しています。それも市場が開いた寄り付き直後からなので、買い意欲がとても強いことを表しています。 ナスダック総合株価指数は4日続伸で最高値を塗り替え続け、S&P500種株価指数も終値で過去最高値を抜き去りました。... 続きをみる

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  • 6/24 S株取引銘柄と日本の単位株制度について

    S株システムは何とも歪な発注形態  日々の出社前と昼休みの時間帯を利用して、気が向いたら『S株銘柄の日本株取引』を上記のように細々と行っています。決して中期・長期保有ではなく、短期目線で月間50万円/以内の売買を楽しみながら繰り返し行っています。しかし、S株システムは何とも歪な発注形態で、ホンに情... 続きをみる

  • 6/24 ナスダックは続伸、ドル/円は1年振りの安値...

    ハイテク株へ投資資金の移行が再燃  3大株価指数(ダウ工業株30種、ナスダックス総合、S&P総合500種)の内、テスラ株価上昇が牽引したNASDAQ指数だけがプラス圏(史上最高値を更新)を維持、その他平均株価はマイナス圏に沈みました。景気循環株からハイテク株へ投資資金の移行が再燃しています。  こ... 続きをみる

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  • 6/23 ドル/円が上昇し111円台へ...

    円安再燃??  午後8時過ぎ、ドル/円が111円台へと上昇しています。  日本の輸出企業からみると「棚から牡丹餅」で笑いが止まらないでしょうが、米国株投資ユーザーとしては、米国株式市場に資金投下を継続している最中において、際限なく続く「円安」にハタハタ困ってしまいます。  何故なら、1ドルを為替変... 続きをみる

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  • 6/23 NY市場、買いが再燃...

     米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を受けて早期の利上げ観測がやや和らぎ、買い安心感につながったらしい。  ダウ工業株30種平均は続伸、前日比68ドル61セント高の3万3945ドル58セント(速報値)。ナスダック総合株価指数は前日比111.788ポイント高い1万4253.268(速... 続きをみる

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  • 6/22 今後の原油市場への懸念...

     「脱炭素」「脱原油」「NOガソリン」「非石油製品」...。挙げ出すときりがない程、地下資源に対して逆風が吹き荒れています。石油メジャーのBPなどは新規油田へ今後投資しないと公言するなど、経営戦略の方向展開を図っています。  最大手のエクソンモービル等も設備投資額を大幅に抑制して、身軽な企業体を目... 続きをみる

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  • 6/22 NY市場、回復基調に戻る?

    押し目買い  新型コロナ禍以降、時として株価調整が忽然と始まり、アナリストの論調が『株価バブルの崩れ』に傾く中、押し目買いに動く投資家が後を絶ちません。結果として、数日間で平均株価は元いた位置に戻り、更に上昇を続けることが多々ありました。  このような事象が頻繁に見られると、「イケイケ、ドンドン」... 続きをみる

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  • 6/21 週別投資状況分析リスト

     新たに追加した「週別投資状況分析リスト」です。とある海外サイトの無料分析機能を利用させていただき作成しました。次の条件が必須です。大まかな目安ですが、週間分析にかかる所要時間は5分程度で済みます。 週初めから銘柄を保有していたものと仮定する。 株価は週末の終値とする。 上げるためには一旦下げる。... 続きをみる

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  • 6/20 米国株セクター別の構成比率グラフ

    投資家の度量 この「米国株セクター別の構成比率グラフ」が、最後の週単位株価動向を飾るものです。 株式投資を行っていると、晴天の日(株価上昇)が続けば心がウキウキ、雨が降り続く(株価下落)と心がモヤモヤし始めます。これを鎮めてツト冷静に暮らせるか否かは『投資家の度量』に左右され、取り扱い可能な投資額... 続きをみる

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  • 6/19 ETF組込比率に応じた銘柄の評価額と保有個別銘柄の評価額との合算(降順、ベスト30位)

    ETF(上場投資信託、Exchange Traded Funds)  株式投資の投資先銘柄としては、馴染みのあるアップル株、アマゾン株など企業の株式を購入するのが王道ですが、これら複数の個別銘柄をパッケージ化した商品(ETF)も株式市場に存在します。  ETFは個人であっても通常の株式と同様に売り... 続きをみる

  • 6/18 1万3千ドル超が吹き飛ぶ...

    簿外管理の開始  株価の上げ下げ幅が大きく、瞬く間に評価損益額は▼1万3千ドル超の下落となりました。晴天の日もあれば、雨の日もあるのが株式市場ですから気にはしていません。このような日は手持ち資金から気になっている銘柄への投資額を広げるだけです。  なお、予定どおり本日から『簿外管理A』カテゴリー(... 続きをみる

  • 6/17 ブログのはじまり

    ブログの目的  米国株式市場に資金を投下し始めて数年が経過しました。コツコツ投資を続けていますが、自宅外から何かと確認することも多くなりましたので、不定期ですが『ポートフォリオ』を公開することにしました。  ポートフォリオ管理はEXCELファイルに考案したシステムを組み込んで対応しています。あくま... 続きをみる

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